Damage Less

一人ひとりの髪の状態に合わせた
スタイル提案

髪がどのくらいダメージを受けているのか知っていますか?
色んなヘアスタイルに変えてみたりするのはとても良いのですが、髪の傷み具合によっては知らず知らずのうちに切れ毛や枝毛を増やしてしまう原因になってしまっている可能性があります。
傷んだ状態で間違ったケアをしてしまうと、毛髪のタンパク質や水分のバランスが崩れてヘアスタイルの持ちが悪くなってしまいますので、まずはいまの髪の状態を把握してみましょう。

・髪の状態のチェック方法

✓髪を引っ張ると伸びる
✓引っ張ると切れてしまう
✓表面がボコボコしている

もしこれらのチェックに当てはまる人は髪がダメージを受けていて必要なタンパク質や水分が減少している可能性がかなり高いといえます。
そのままにしてしまうと悪化してしまい、新しく生えてくる毛髪にも影響が出てしまいます。
当サロンでは、どの様なホームケアをした方が良いのか頭皮と髪の状況を把握した上でアドバイスをしておりますので、お気軽にご相談ください。

髪に優しいパーマ・カラー

パーマやカラーは髪を必ず痛めるものだと考えていませんか? 最近では、ボタニカルやヘナカラーなどオーガニックの成分を使っていて髪に負担がかかりにくいものも増えています。
なにげなくオーダーしている方のほうが多いと思いますので、まずはカラーやパーマ剤にどのような種類があるのかご紹介します。

<カラー・パーマ剤の種類>


一般的に使われているカラー剤には3種類あり、アルカリ性のタイプやブリーチ剤など用途によって種類が分かれています。

・アルカリ性のカラー剤
こちらは一般的なカラー剤で黒染めや白髪染めなどにも使われています。
髪に強い負担がかかるので何度もカラーをすると髪が痛みやすい原因になります。人によっては頭皮がかぶれてしまう人もいます。

・ブリーチ剤
髪の色素をとることから脱色剤や脱染剤とも言われています。
アルカリ性のカラー剤では出来ない幅広いカラーを楽しむことが出来るので彩度の高いカラーリングを楽しめたり黒染めの黒みも取ったりすることが可能です。
しかし、髪への負担は大きくダメージが残ってしまい、アルカリ性のカラー剤より傷みが目立ちやすくなります。

・ヘアマニキュア
こちらは半永久染毛剤と言われています。
白髪のみを染めたいときによく使われるカラー剤です。
髪のコーティングをしてくれるので髪へのダメージを少なくすることができ、アレルギーの影響も無いのですが、黒髪などに使っても黒みのほうが強くあまり効果を感じられないこともあります。

・ヘナカラー
植物由来の成分を使って染めるカラー剤です。
天然成分を使っているので頭皮や髪への負担はあまりないですが、脱色作用はないので明るい色に染めることができず、染めるのに時間がかかる場合もあります。
お客さまの髪質によっては染まりにくいこともあるので、必ずサロンで確認をしましょう。

・パーマ剤
パーマ剤は分類上の違いで医薬部外品のパーマ液と化粧品分類のカーリング料、化粧品の3つに分かれていると言われています。
化粧品に分類されているシステアミン系のパーマ剤は他のパーマ剤より負担をかけず仕上がりが良いので主流で使われています。

このようにカラーやパーマには複数種類があります。
様々な種類の薬剤があるからこそ、それを使用する美容サロンがお客さまにとって信頼できるのかどうかはとても重要なことになります。

当サロンでは、お客様の髪をキレイにして安心してカラーリングを任せる事が出来る美容サロンを目指しています。
髪の傷みが気になる方やどんなカラーやパーマをしているのか気になる方は是非一度ご来店下さい。